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トピックスM様邸の注文住宅の工事の様子を少しお伝えいたします。
O-HOMEでは外壁はKMEW(ケイミュー㈱)の外壁材を使っております。
外壁材にはいろいろな素材や施工方法がございますが、上質なサイディング張りは
とても長持ちします。
弊社の標準仕様「ユーカリ」プランでは、雨で汚れを浮かして洗い流す「親水コート」厚さ15mmから選んでいただけます。
この度のM様邸は、次世代外装パネル「光触媒の壁 光セラ 16mm」を選ばれています。
光セラは、光触媒のチカラで汚れを分解し、洗い流すというもので綺麗な状態が長く続きます。
内部の設備や仕様もこだわりたいですが、過酷な状態にさらされている外壁も、
良いものをセレクトすることで、上質な質感とそして長持ちもするのでおすすめです。
さて、M様邸は、玄関扉前に2階まで続くようにしつらえた壁をデザインしています。
玄関の開け閉めが外から見えず、そして素材を変えることで、より立体的な外装となります。
全体像はまだお見せできませんが、一部を切り抜くとこのような感じです。
ブラックの外壁がメインで、前の壁面は、リアルな木目調のサイディングです。
実はO-HOMEの社屋にも色違いで使用しているのですが、
本物のような色めと木目傷までついたようなリアルさがあります。
玄関の外から見た様子です。
少し見えているブラックの外壁材は、艶を抑えたマットで、そして漆黒になるべく近い色目を探しました。
では内側にまわってみましょう。
軒天井の裏部分は少し明るめの木目調です。
中から玄関を開けるとこの景色です。
雨風も防ぎ、外から見えないのが良いですね。
家の形はもちろんのこと、素材選びで随分と雰囲気が変わるので
外壁材選びには、実際に見本を屋外の太陽光で見ていただきながら、弊社では慎重に決めていきます。
次は少しずつ仕上がってきた中の様子をお伝えいたします!